「災害時の相互応援協定」締結

関東1都7県のトラック協会

「災害時の相互応援に関する協定書」締結式が、8日、関東トラック協会(千原武美会長=東京都トラック協会長)主催の「第62回事業者大会」(関東ブロック事故防止大会併催)の中で行われた。この協定の目的は、関東圏の大規模地震など災害時に、被災者へ救援物資を迅速かつ確実に輸送できるよう人員や車両の相互応援を行うもの。都内の帝国ホテルに参集した400人が見守る中、1都7県のトラック協会長が協定書に署名した。全国初の画期的な取り組みが実現した。

右から、坂本山梨ト協会長、武井群ト協会長、鳥居埼ト協会長、吉田神ト協会長、持永関運局長、千原東ト協会長(関ト協会長)、角田千ト協会長、小林茨ト協会長、吉髙神栃ト協会長

右から、坂本山梨ト協会長、武井群ト協会長、鳥居埼ト協会長、吉田神ト協会長、持永関運局長、千原東ト協会長(関ト協会長)、角田千ト協会長、小林茨ト協会長、吉髙神栃ト協会長