日貨協連 「実質最低50%」要望

働き方改革で高速利用促進

日本貨物運送協同組合連合会(日貨協連、吉野雅山会長)は19日の理事会で、2019年度の高速道路料金割引制度に関する要望を決めた。大口・多頻度割引について、これまで最大割引率50%の継続・恒久化を要望していたものについて、「実質最低50%の恒久化」と内容を改めた。