ヤマト運輸 新規格トレーラを導入
多頻度幹線輸送を効率化
ヤマト運輸(長尾裕社長)は8日、新規格のバン型セミトレーラとバン型フルトレーラを、厚木ゲートウェイ(神奈川県厚木市)と中部ゲートウェイ(愛知県豊田市)で2台ずつ計4台を導入すると発表した。
従来より連結全長が長いトレーラを導入することで、多頻度幹線輸送をさらに効率化させ、関東・中部間の宅急便の当日配達を強化する。
関係法令の規制緩和を受けて、ヤマト運輸、いすゞ自動車(片山正則社長)、日本フルハーフ(上野晃嗣社長)の3社が共同開発した。
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