持ち直しの兆しも低水準

日通総研短観 7~9月荷動き

 日通総合研究所(大前隆一社長)は10月28日、9月調査の企業物流短期動向調査(7月~9月)をまとめ公表した。製造業、卸売業の主要2500社を対象に荷主企業の出荷状況をアンケートしたもので、今回の回答企業数は1087社。これによると7~9月実績の国内向け出荷量の動向は、荷動き指数が前期(4~6月)と比較して13ポイント上昇してマイナス56に縮まった。また10~12月の出荷量見通しも18ポイント上昇してマイナス38までの回復が期待されるが、依然低水準にとどまり荷動き回復には至らない。

荷動き指数の推移