全日本トラック協会は4日、東日本大震災における緊急支援物資輸送活動の記録を発行すると発表した。震災発生直後から被災地への物資輸送に奔走した営業用トラックの活躍ぶりを記録として残すとともに、岩手県のコンベンションセンター「アピオ」を物資集積基地として活用した「岩手方式」の物流システムにスポットを当て、「1次集積所は大規模な施設に集約化すべき」と提起している。
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