日本流通新聞  
スペーサー


最新ニュース

日本流通新聞1月20日付紙面から

今年のスローガンは「創造」

セイノーHD 新年互礼会に500人

 「創造」の2014年へ——。セイノ—ホールディングスは11日、グループ新年互礼会を大垣市のソフトピア・ジャパンで開き、各社の役員や管理者、労働組合役員など500人が出席し、田口義嘉壽グループ代表があいさつ、出席者は今年のグループスローガン「創造」のもと一丸で飛躍することを誓った。

 冒頭、乾杯を兼ねてあいさつした田口代表は、昨年、景気回復傾向に貢献した安倍政権の施策を評価、4月からの消費税8%増税、来年10月からの10%増税の影響での一時的な落ち込みはあるものの、2020年の東京オリンピック・パラリンピックまでの6年間、現況は維持できるとした。
 ただ、オリンピック後の景況は落ち込むとして、「6年先を今のうちに考え、手を打つことが大事」、その意味での今年のスローガンを「創造」にしたと趣旨を伝え、4月からのグループ新3カ年計画では「創造の精神を入れて欲しい」。

原価計算システムのご案内はこちら

原価計算システムサポートはこちら

 

 

原価計算システム

合格講座