全日本トラック協会は7日、昨年10-12月期の景況感調査結果をまとめ、発表した。それによると、トラック運送業界の景況感判断指標は、前期比26ポイント改善してプラス12となり、1993年の調査開始以来初めてプラスとなった。一方、人手の過不足判断指標は、前期比12ポイント上昇のプラス66となり、人手不足感は一層強まっている。
原価計算システムのご案内はこちら
原価計算システムサポートはこちら