JR貨物(田村修二社長)は12日、年度末の消費税増税前の駆け込み需要に対応して輸送力を高めるため、臨時列車延べ41本、曜日運休を解除し同46本の追加運転を行うと発表した。引越などの需要増に対応する。同日公表した、1月の輸送動向は「増税前を背景とする国内生産が好調に推移したことに加え、平日稼働日が多かったことで前年同月を大きく上回った」(田村社長)としている。
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