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日本流通新聞6月16日付紙面から

「トラック新免許」軸に検討

18歳で3.5〜7.5t運転可

 警察庁は10日、貨物自動車の運転免許制度のあり方に関する有識者検討会に、提言の具体的記述案を提示した。4月の会議で示した3案のうち、18歳で取得可能な、車両総重量3.5〜7.5tを運転可能とする新免許区分創設をベースに検討を進める方向性を示した。また、教習時間については5時間超15時間未満との範囲を示した。さらに、総合的な安全対策として国土交通省は、被害軽減ブレーキの装備拡大や運行記録計普及拡大などのほか、運転者に対する指導・監督の強化を打ち出した。

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