鴻池運輸(鴻池忠彦社長)は4日、関東〜関西間の長距離輸送で、ドライバーの日帰りを可能とするため、中継輸送を導入すると発表した。中継拠点として、10月1日付で静岡県島田市に「スイッチセンター」を開設する。 従来の関東〜関西間輸送は、1人のドライバーが1泊2日で往復運行していたが、中継輸送することでドライバーを途中で交代させ、その日のうちに出発地に帰ることができるようになる。不規則で長時間の勤務を解消することが狙いだ。
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