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日本流通新聞10月27日付紙面から国連の会議でプレゼン東ト協のグリーン・エコプロジェクト「国連エコドライブカンファレンス」(国連WAFUNIF主催)が17日、米国ニューヨークで開かれ、東京都トラック協会(大髙一夫会長)の遠藤啓二環境部長が「グリーン・エコプロジェクト」の取り組みを発表した。国連で初めてのエコドライブに関する会議で、各国の国連大使・政府関係者、欧米の自動車関連団体のほか、日本からは環境省、日本自動車工業会など約200人が出席した。「鉛筆1本、紙1枚の取り組み」による燃費管理により、エコドライブによるCO2削減、交通事故削減から、ドライバー教育、経営改善にまで繋がる方式に各国から賞賛の声が上がり、質問も相次いだ。 プレゼンする遠藤東ト協環境部長(右から2人目)
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