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日本流通新聞12月8日付紙面から7割が「ドライバー不足」賃金引き上げて募集43% 全ト協調査全日本トラック協会は4日、今年11月に実施した物流動向実態調査の結果を発表した。それによると、11月の輸送量は、半数の事業者が前月比で横ばいと見込むなど落ち着きを見せているが、ドライバー不足については7割近くが不足を見通し、車両についても5割が不足を見込むなど、依然としてドライバー不足、車両不足の傾向が続く見通しが示されている。車両不足への対応では、6割が利用運送事業者に委託しているが、「運送依頼を断っている」も35%ある。
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