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日本流通新聞4月6日付紙面からゆうパック10億個規模に日本郵便 国際物流 さらにM&Aも日本郵政(西室泰三社長)は1日、2015年度から2017年度までの3年間を計画期間とする日本郵政グループ中期経営計画を発表した。このうち、日本郵便の経営目標としては、2017年度に売上高に当たる連結営業収益3.1兆円、連結当期純利益300億円程度とし、日本トップクラスの物流企業に成長することをめざす。郵便・物流事業では、2016年度にゆうパックを黒字化するとともに、2021年度に10億個規模をめざす。国際物流のシェアも拡大し、アジアで存在感のある総合物流事業者となり、グローバルトップ5をめざす。
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