経常利益率9.3％めざす

ハマキョウレックス　2017年度経常益100億円

　ハマキョウレックス（大須賀秀徳社長）は、2015年4月〜2018年3月までの3年間を期間とする新たな中期経営計を策定した。数値計画では最終年度の2017年度（2018年３月期）に連結営業収益（売上高）1070億円（2014年度実績比比16.4％増）、経常利益100億円（同42.5％増）、経常利益率利益率9.3％（同2ポイント増）をめざす。
　事業展開は主力の物流センター事業（３ＰＬ事業）を軸とし、グループ各社の既存の業種にとらわれず、グループ内のインフラ・ノウハウを有効活用した、全ての物流に対して積極的に取り組む方針だ。