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日本流通新聞9月28日付紙面から積合せ貨物13%増JR貨物8月実績 鉄道シフト続く日本貨物鉄道(JR貨物)が16日発表した8月分の輸送量によると、コンテナと車扱の合計は239万7000t(前年同月232万7000t)の3%増となった。8月は台風15号による大雨・強風等の影響によって、月全体では、高速貨158本が運休となった(前年は高速貨193本、専貨22本が運休)。コンテナ貨物は4.3%増の170万8000tと前月より増加幅を拡大させた。品目別では、鉄道シフトが続いている積合せ貨物は20万2000t(前年同月比13.3%増)の大幅増となった。
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