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日本流通新聞11月2日付紙面から

ヤマト メール便廃止補えず

物流大手4-9月決算

ヤマトホールディングスが10月29日発表した2015年4‐9月期連結決算は増収減益。宅急便取扱個数は旺盛な通販市場に支えられ前年同期比4.3%増と堅調に推移したが、クロネコメール便廃止による影響をクロネコDM便や新サービスで補うには至らなかった。

4-9月の売上高は、前年同期比1.6%増の6838億円、営業利益は15.4%減の180億円、経常利益は16.6%減の186億円、純利益は19.7%減の98億円。

クロネコDM便の取扱量を前年同期のクロネコメール便の実績と比べると、19.9%減の7億5700万冊。DM便は個人の利用がなくなるため10%減を見込んでいたが、見込みの倍の減少幅となり、これに加えて「宅急便コンパクト」や「ネコポス」といった新商品の立ち上がりが第2四半期以降にずれ込んだため、デリバリー事業の売上高は前年同期並みの5335億円、営業利益は49.7%減の42億円にとどまった。

芝﨑常務執行役員

「新商品の立ち上がり時期がずれた」と説明する芝﨑健一常務執行役員

 

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