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日本流通新聞2月15日付紙面から東急プラザ銀座の館内物流受託SBSロジコム 要員教育など準備開始SBSロジコム(鎌田正彦社長)は8日、東急不動産が開発・運営する銀座・数寄屋橋の大型商業施設「東急プラザ銀座」の館内物流業務を受託し、3月31日のオープンをめざして要員教育やテナントの出店に向けた搬入などの準備作業を開始したと発表した。 東急プラザ銀座は地下5階・地上11階、延床面積約5万平方㍍。125のテナントが出店し、宅配貨物の配達・集荷数は1日あたり約1000〜2000個、搬出入車両数は200台前後と想定されている。 そのため、商業やビジネス集積地での大規模公共施設特有の荷捌きスペースの不足や貨物用エレベータの混雑、セキュリティ低下などのリスク対策が不可欠となっている。SBSロジコムが持つ館内物流のノウハウと実績で、こうした課題を解決する。 国内屈指の商業エリア銀座の新しいランドマーク「東急プラザ銀座」
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